≪コメント≫
採用から30年近くが経過したM9(M92)はアンダーレイルつきのフレームに換装される等の改良を受け M9A1 へと進化しました。
実銃の改良はその程度でしたが、トイガンとしてはファン待望の改良・・・
いえ。　まったくの新規モデルに近い程の設計変更により大きな進化を遂げました!
まず取り上げるのは可変HOPの採用で、気温や使用するBB弾に関係なく常に最適なHOP状態を設定できるようになりました。
ブローバックエンジンも新規設計され、ブローバックスピードの向上やリコイルショックの増大を体感できるレベルでグレードアップ!
セフティレバーの操作でコック状態のハンマーを安全にダウンできるハンマーデコッキングメカの搭載で、安全性の向上と実銃と同じ操作を楽しめるようになりました。
外観のリアリティーも、スライドとフレームの塗色を変え実銃の素材の違いを再現したり。ホールドオープン時のスタイルに拘って改良を加えたり。
実銃用のグリップパネルがそのまま装着できるように進化したり・・・
細部まで拘りぬいた新型に生まれ変わりました!

最後にもうひとつ。
ここまで大幅なバージョンアップを経ても、使用するマガジンは前モデルから変わりなく、今まで使っていたマガジンがそのまま使用できるのもユーザーには嬉しいポイントです。