日本のアイデアと技術が生んだ自動拳銃
後の南部式と並び南部麒次郎が手掛けた自動拳銃。
日本軍に採用され、民間向けにも販売されました。
日本的な安全思想で製作された個性的な自動拳銃で、戦後には用兵思想の異なる外国人からも珍重されました。

現代の拳銃とは大きく異なるメカニズムを具に観察できるヘビーウエイト樹脂製ダミーカートモデルガンとして登場します。
戦局、国情の変化に伴い様々なバリエーションが有る中で、南部の理想を最も反映した初期モデルです。
細部にまで拘った高い再現度を楽しめます。
ハートフォード製よりもズッシリとした重量感が魅力です。

　全長　:　192mm
　重量　:　600g(カート含む)
　装弾数　:　6発
ダミーカート 6発 / ローディングツール付属