2016年にe-POWERというハイブリットシステムを搭載したことで話題となったE12型の日産ノート(後期型)を使用したパトカーをモデル化。小型警ら車両は各県警で独自採用するものが多く各県ごとに珍しい車両が採用されることが多い。今回のノートも宮城県警察の独自採用。ノートを使用したパトカーは他でも数県確認されているがこの後期型を採用しているのはまだ少ない。宮城県警察が配備したこの車両は県内で数台確認されている。グレードはe-POWERではなく、通常のガソリン車。ブーメラン型のパトライトを装備し、アンテナは無線用とユーロアンテナの2本。ボディ両側とトランクに宮城県警察の文字が入る。POLICE文字を全国的に入れるようになってきたが宮城県警察ではまだ採用されていない。