精悍なブラックモデル登場

FN FNX-45 TACTICAL BLACK
.45ACP 弾を基本としたFN社のポリマーフレームオート FNX
軍用採用を目指した戦闘的なコンセプトのハンドガンで、米軍のJCPトライアルの提出されたモデルと同一とされます。
.45ACPで装弾数15+1を実現しながら、M9シリーズよりも握りやすい巧みなデザインや。
サプレッサーの使用を前提としたレジ切りバレル、総アンビ化された操作系。
それよりもスライド上に直接オプティクスサイトを直接搭載出来る様に設計された事で大きく注目されました。
ハンドガンで100m先の敵を撃つ様な状況は実際には有り得ず、25m程度までが有効な距離とされていますから、正確なサイティングよりも直感的で素早いサイティングが可能なドットサイトはハンドガンにこそ適していると言えます。
ならばそれの使用を前提に! とは、至極当たり前な発想ですが、これを発端に大きな流行となっています。
しかし、発射の衝撃やブラストに対し耐久性にはまだまだ余裕はなく、アイアンサイトを廃する訳にはいきません。
壊れた光学サイトを取り外せない場合も充分に考えられますから、従来よりも高いサイトラインを確保するため大きなアイアンサイトを備えなくてはならないのは痛し痒しですね・・・

そんなタクティカルハンドガンを再現したガスブローバックモデルです。
ダットサイト搭載用のスペースと、フィーリングに直結するシリンダー容量を両立するため、新設計の楕円ピストンを採用した新エンジン採用
サイレンサー取り付け時にも破損の心配の少ない金属製アウターバレル採用
ウエポンとしての性能も、いつも手元に置きたい1挺としても満足の新製品!