１９６９年に登場した２代目日野レンジャー（ＫＬ系）は、大型車とイメージを揃えた端正なデザインのキャブが魅力で、現在に至るまで高い人気を誇っています。　１９７５年のマイナーチェンジではグリルのデザインが変更され、『赤いエンジン』や、車名の『レンジャー』をフィーチャーしたＣＭも話題を呼びました。　ＴＬＶ−ＮＥＯでは19７７年のマイナーチェンジで追加された１６５馬力を誇る最上級グレード、ＫＬ−ＳＤをモデル化、悠々キャビンと呼ばれたラウンドしたインパネも再現しています。　ＴＬＶ−ＮＥＯでは２０１８年に日野レンジャーＫＬの平ボディ車を発売、大変好評をいただきましたが、この度パネルバン仕様が登場いたします。　昭和５０年代の雰囲気が漂う背の低いスタイルの箱を再現しました。　丸形のテールランプ、ボディ同色のシートキャリアなど懐かしいパーツにもご注目ください。　今回は当時らしいツートンカラーで展開します。