朝鮮戦争勃発の頃 米空軍は搭乗員の自営用火器の採用を前提にしたトライアルを敢行 機内の限られたスペースに積載し 頻繁なメンテナンスも行われないだろう事から 小型軽量の回転式拳銃が最適と考えました コルト・スミス アンド ウエッソンの両者から提出されたテストモデルは奇しくもアルミ素材を積極的に採用した2インチバレルのリボルバーでした スミスアンドウエッソンはJフレーム5連発とKフレーム6連発を製作しました 空軍はテストの結果KフレームモデルをM13として正式採用 40000挺余りが納入されました Jフレームモデルも試験採用分の600挺程度がしばらく使用されましたが アルミ素材の強度不足による破断から使用を停止 全数が廃棄となりました その際に破壊を逃れた極めて少数の個体が 今では非常に珍重されマニアの憧れ幻の拳銃として高値で取引されてると聞きます そんな超レアモデルをモデルガンで再現 初期モデルにだけ穿たれたAF刻印やイーグルのメダリオン入りウォールナット材製グリップ 専用に開発されたM41弾薬を再現したカートリッジが付属 限定モデルだからこそ可能な仕様で登場します