ドイツのHK社が警察用として70年代に開発した先進的なハンドガン スクイズコッカーと呼ばれる グリップ前面に配された大きなレバーを装備 このレバーを握り込むことでストライカーが後退しコック状態となり トリガーを引いて発射となる スクイズコッカーを握っている限り 次弾も疑似シングルアクション発射となる ここでスクイズコッカーを戻せば ストライカーは前進し トリガー操作だけでは発火出来ない シングルアクション相当のトリガー操作で 実質は全弾ダブルアクションでの発射となる様なメカが高い安全性を担保したユニークな拳銃 この機構に注目が集まりがちだが ディレイド ブローバック作動を採用したことで 銃の小型化に成功したことも大きなポイント これは発射ガスの一部を利用しスライドの後退を抑制して 弾薬のパワーを有効に使いながら反動を軽減 銃本体へのストレスも軽減されることから小型化・軽量化が可能になった ストレートブローバックでの実用化が困難な高威力の弾薬でも十分な耐久性を実現したことも高い評価の理由 デメリットとしてはグリップの大型化や クリーニングの煩雑さが上げられるが 差し引いてもメリットの大きさからドイツ警察の他 米軍の一部にも採用された 近未来を感じさせる個性的なスタイルから 映画やアニメ作品にも登場し 不思議な魅力を発揮しています そんな個性的なハンドガンをモデルガン化 ハートフォードの念願叶い立体化され もちろん内部メカも子細に再現されたダミーカートモデルでの登場です 以前にMGCが．45ACP仕様のM13モデルをガスブローバックガンとして販売していましたが 今回のハートフォード製は 9ｍｍ弾仕様の M8 モデル 根本
 にサイズが異なるため 全くの新規製作 歴史とは関係の絶った新規モデルガンです 
                                   ※　発売時期未定（2024年中を目標） 　　　販売価格未定（表示価格はダミーです） 発売が具体的になりましたら ご予約を賜ります　楽しみにお待ちください